
本日紹介するのは、酒呑みの聖地・野毛ど真ん中にたたずむ老舗洋食『洋食キムラ』。大手グルメサイトの食べログにおいて3度に渡り洋食百名店に選ばれている有名店です。
昭和13年(1938年)に当初は『銀座ランチカウンター2号店』として関内で創業。しかしながら程なくして太平小戦争による米英との開戦により英語が敵性言語と見なされる風潮となった事から『洋食キムラ』に改名。
戦災によって花咲町に移転し更に1994年に野毛の地に移転し現在に至る。2008年にはキュービックプラザ新横浜(新横浜駅ビル)内に支店がオープンしています。

日曜日のランチの開店時刻20分前に到着しポールポジションをGET!ただ開店直前になると長蛇の列ができており、その人気ぶりが伺えます。長時間待つのが苦痛な方は開店時刻前から並ぶのが無難だと思われます。
入店するとエレベーターで3階の席に案内されます。白とグレーのチェックのテーブルクロスにカラトリー類が整然と並べられたテーブル。まさに“王道の洋食店”といった雰囲気が食欲を高めてくれますね!
『洋食キムラ』で注文したもの
・ハンバーグセット ¥1810
プチサラダとパンorライスがセットに。会計は現金払いのほかクレジットカード払いにも対応していました。
ハンバーグセット

まず運ばれてきたのはプチサラダ。カットしたトマトにニンジン、レタス入り。さっぱりとしたフレンチドレッシングで味付けされています。

着席から10分ほどでメインディッシュのハンバーグが運ばれてきました!

ホタテ貝の形の鉄皿でグツグツと煮えたぎるデミグラスソース!

いい具合に半熟な目玉焼きも食欲をそそります!


さて肝心のハンバーグですが、ナイフを入れるとさっくり切れる柔らかさ。口の中に入れるとホワホワとしたふんわりソフトな食感。内側はしっとりと水分量とジューシーさを残したミディアムレアな焼き加減です。
このホワホワな肉質に対して、ハンバーグのタネに練りこんだ粗いみじん切りの玉ねぎのシャキシャキ感が対比的な食感を生み出しています。玉ねぎもじんわりとした優しい甘さも個人的に好きですね。

ドロッと少し粘性のあるデミグラスソースはどっしりとしたコクと甘味、ほのかな酸味感があるどこか昔懐かしい味わい。
そのままのデミグラスソースが美味しいのはもちろんですが、敢えて言うと「鉄皿に焼かれて少し焦げた部分」もカラメル的な深みのある味わいが出ており乙で美味しいです!

白米とデミグラスソースが相性がよいのも必然!個人的にこの絶品デミグラスソースはライスと合わせるのがオススメです。

後半からは卵黄を割ってデミグラスソースと混ぜていく。コク甘さにマッタリ感が加わってこちらも美味しい。
あとがき
以上、『洋食キムラ』でした!
さすが老舗洋食店らしい深みのあるコク甘なデミグラスソースが抜群でしたね。ちなみにこの店はビーフシチューやカニクリームコロッケも有名らしく、次回訪問時はそちらも試してみたいと思います。
ぜひお試しを!
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お店の基本情報
洋食キムラ 野毛店|営業情報
店名
洋食キムラ 野毛店
住所
神奈川県横浜市中区野毛町1丁目
電話番号
045-231-8706
アクセス
・JR/横浜市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩約8〜9分
・京急「日ノ出町駅」から徒歩約8〜10分
営業時間(通常)
平日(火〜金)
・昼:11:30〜14:30(ラストオーダー 14:00)
・夜:17:00〜21:00前後(ラストオーダー 20:30〜21:00)
※人気メニューは売り切れ次第、早めに終了する場合あり
土曜日
・11:30〜20:30前後
※通し営業が基本だが、仕込みの都合で15:00〜17:00に一時中休みとなる場合あり
日曜・祝日
・11:30〜20:00前後
※営業時間は状況により変動することがあります
定休日
・毎週月曜日
・祝日の場合は翌営業日が休業
・毎月第一火曜日
駐車場・設備
・専用駐車場なし
・席数は40席前後
『洋食 キムラ』への行き方

JR桜木町駅の西口より下車します。

駅前の地下道入口より「野毛ちかみち」へ。

地下飲食店街「ぴおシティ」内を通過して4番出入口より地上へ。


櫻川橋北交差点前から大岡川に沿って野毛方面へ。
道中、こちらも老舗洋食店『センターグリル』(ナポリタン発祥の店)を通り過ぎると、同じ通り沿いに『洋食キムラ』があります。駅からの所要時間は徒歩8~9分程度。
地下鉄ブルーライン桜木町や日の出町駅からも徒歩圏内です。

