【船橋『赤坂 味一』】煮干し薫るノスタルジックな中華そばにノックアウトされた話

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推しポイント
・昭和のノスタルジー感じるレトロな中華そば
・優しい煮干し醤油スープ
・船橋市民に長年愛される老舗

おすすめのシチュエーション
・昔懐かしいラーメンが食べたい時に
・船橋市役所での用事ついでに

 本日紹介するのは船橋市の『赤坂 味一(あかさかあじいち)』。

 1975年に船橋市役所近くに開店して以降、半世紀の長きにわたって船橋市民に愛されるラーメン一本で勝負する老舗。食べログでも2024年と2025年にラーメン百名店に選出されています。
 ネットを漁っていると、船橋で開店する以前は東京の港区赤坂で営業していたとか、永福町の名店『永福町 大勝軒』の流れを汲んでいるという記述もあるのですが、いずれも一次情報ではない上に記載内容にもブレがあり実際のところはよく分かりませんでした。

 平日の11時40分ころに到着し並ぶことなく着席。ただ12時近くになると店内が混んできてあっという間に満席になっていました。

目次

『赤坂 味一』で注文したもの

・チャーシューメン ¥1000

 食券制。支払い方法は現金のみなので注意。

チャーシューメン

 注文したのは「チャーシューメン」。中央のナルトに外連味のない純朴なビジュアルのチャーシュー、琥珀色のスープとなんとも昔懐かしいノスタルジックなビジュアル。

 ユニークなのは家系ラーメンのように「麺の固さ」「油の多さ」「味の濃さ」をオーダーできる点。昔ながらの老舗でこういうオーダーができる店って珍しい気がします。

 豚のゲンコツをベースにした清湯スープ。カエシの醤油は塩分の角がなく丸っこい味わい。煮干しが使われているものの酸味やハラワタの苦味も抑えられており、全体像でみると尖ったところがない、万人受けしやすいさっぱりとした優しい味にまとめられているように感じますね。

 麺は船橋市内の山田食品製。少しだけ縮れた中太ストレートの玉子麺。玉子麺の特性で咀嚼すると少しコクがあり茹で上がりも一般的なラーメン店より少しだけ固めの仕上がりです。

 あと麺量が多めで2玉分位かなという感じ。煮干しベースの醤油ラーメンにこのボリューム感は確かに永福町大勝軒を連想させますね~

 チャーシューはおそらくモモ肉。脂身感が全くない赤身主体のゴリゴリした食感で、タレなどの調味料に頼らないプレーンな味付けゆえに肉そのものの風味が引き立ちます。

 昔の出前ラーメンのような凄く懐かしいスタイルのチャーシューです。これを食べれただけでも価値がありますね。

 卓上調味料は白胡椒と酢。酢を一回しかけるとまろやかな味わいに変化。ごちそうさまでした。

あとがき

 以上、『赤坂 味一』でした!

 東京の話題の新店のような洗練されたスタイルとは異なる、昔ながらを貫くとても懐かしい味わいでホッコリとさせられました。まさに「時々無性に食べたくなる味」とはこのこと。敢えて昭和な味わいを楽しみたい気分の方に強くオススメできる店です。

 ぜひお試しを!

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お店の基本情報

赤坂味一(あかさかあじいち)

住所:千葉県船橋市湊町2-2-19

アクセス:京成船橋駅から徒歩約10分、JR船橋駅南口から徒歩約12分

営業時間:11:00~16:00

定休日:日曜日(祝日は営業)

電話番号:047-434-4104

支払い方法:現金のみ(券売機方式)

席数:33席(カウンター11席、テーブル22席)

駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)

禁煙・喫煙:全席禁煙

予約:不可

『赤坂 味一』への行き方

 JR船橋駅南口より下車します。

  駅前ロータリーから県道39号線を南下します。

 湊町二丁目交差点を右折します。曲がって少し進むと『赤坂 味一』があります。JR船橋駅からの所要時間は徒歩12分程度です。京成線の船橋駅からも徒歩圏内です。

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