
本日紹介するのは錦糸町の『麺や 佐市(めんやさいち)』。
開業は2010年代前半。運営母体は錦糸町を中心に飲食店を複数店舗展開する株式会社シーンメーカーで系列店には『ビストロジタン』、『炭火ジンギスカン まめ吉』などがある。
牡蠣を前面に押し出したドロッと濃厚なラーメンで界隈ではかなり有名で2025年12月末現在、食べログではラーメン百名店などには特に選ばれていないものの、一方でスコア「3.70」とかなり評価が高い。
場所は錦糸町駅北側の錦糸公園にほど近く、付近には飲み屋街も多いため飲んだ〆利用にもピッタリです!
『麺や 佐市』で注文したもの
・牡蠣めし ¥490
・佐市麺 ¥1200
会計は食券制。券売機は現金のみでクレジットカードや各種電子決済は利用不可能なため注意。
ラーメンは牡蠣スープの「らぁ麺」と「つけ麺」の2種がベースで、いわゆる特製ラーメンの位置づけとなる「佐市麺」「つけ・佐市麺」あり。
特筆すべき点として牡蠣を推している店らしく、牡蠣を2個単位で追加トッピングする事も可能。
牡蠣めし

店員様に食券を渡すと間髪入れずに「牡蠣めし」が着丼。

牡蠣が4個も乗った豪快なサイドメニュー。
牡蠣はやや小ぶりなものの、プリプリとした弾力感に富んだすばらしい食感!ほんのり甘辛なタレで味付けされており臼歯で噛むとプチッと弾け口中にミルキーな磯の風味が広がる。
ネギとカイワレの辛味成分との相性もよく大満足だ。
佐市麺

いかにも濃厚そうな褐色の牡蠣スープの「佐市麺」が着丼!


食べログの店の公式情報によると、スープには広島県の牡蠣をふんだんに使って無化調で作り上げてあるらしい。
牡蠣から出汁を採っているのではなく、ブレンダーで牡蠣をまるごと粉砕してスープに溶かし込んでいる。クリーミーな口当たりで濃厚な牡蠣のうま味と甘味。牡蠣の風味がド直球に味覚中枢を直撃してくる。カエシは醤油かな?濃厚な牡蠣の風味をキリッとしたカエシの塩味(えんみ)が下支えしている感じ。

麺は中太のちぢれ麺。不規則にウェーブがかった形状の麺がドロッと粘性のあるスープと非常によく絡む。
モグモグと咀嚼するとムチッと犬歯に反発を一度感じてからストッと歯切れしていく感じ。


「佐市麺」にも牡蠣入り。おそらく「牡蠣めし」と同じ牡蠣が使われている模様。こちらもプリプリしてて美味。
近年の物価高で都内の有名店の特製ラーメンが軒並み千円超えが当たり前だと考えると、これだけスープと具に牡蠣をふんだんに使って1200円は相対的にコストパフォーマンスが良く見えてきますね。

チャーシューはロース肉でした。タレ感のないプレーン寄りな塩味で脂身感が少なく赤身肉のうま味の方が強く出ています。歯ざわりは柔らかく食感良好。

これだけスープが濃厚なので、脇を固める刻み海苔・糸唐辛子・ネギ・カイワレといった薬味類もいい仕事をしています。
牡蠣の話題が目立ちますが、何気に煮卵も卵黄がトロトロで柔らかく美味でした。
あとがき
以上、『麺や 佐市』でした!
間違いなく牡蠣好きならばドツボにはまる中毒性の高い一杯!錦糸町駅からも近く立地もよいため、是非牡蠣好きならばマストで訪問して欲しい!
ぜひお試しを!
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お店の基本情報
基本情報
- 店名:麺や 佐市(めんや さいち)
- 所在地:東京都墨田区錦糸4丁目
- 最寄駅:JR総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」北口から徒歩4分
営業時間
- 昼:11:00頃 ~ 15:00頃
- 夜:17:30頃 ~ 21:00頃
※スープ切れ次第終了する場合あり
定休日
- 不定休(月1~数回の休みあり。祝日を含め変更されることがあります)
席・店内
- 席数:カウンターのみ(約10席前後)
『麺や 佐市』への行き方

錦糸町駅の北口より下車します。

駅前の都道465号線の横断歩道を渡り東側(亀戸方面)へ。

「コアラのマーチルーム」やロッテ製品のお菓子食べ放題ビュッフェで有名なロッテホテルのちょうど裏側付近に『麺や 佐市』があります。
駅からの所要時間は徒歩4分程度です。

